劣化ウラン触媒に関するコメント

ファイルを整理していたら、以前、
http://seisakukenkyukai.blog.so-net.ne.jp/
に送ったコメントが出てきたので載せます。

どうやらイデオロギーは科学的事実に優先するらしいです。
いやはや。


http://blog.so-net.ne.jp/seisakukenkyukai/2012-02-05/trackback
この記事に対するコメント

20120211送付
以前書いたことがあると思う(消されたか?)が、単なる劣化ウラン(U)と
劣化ウラン触媒』は、全く性格の異なるもの。
複合酸化物であり、「燃える」ことはない。非常に安定な化合物。
その安定性から、触媒からのウランの抽出すら簡単には行えないほど。
そんなことすら知らずに劣化ウラン弾などと同一視しているような体たらくで
劣化ウラン研究会」など名乗っているとは。
まあ、最初にイデオロギーありきだからなのでしょう。
科学的事実はイデオロギーでは変えられませんがね。


20120225送付
だから、金属劣化ウランと触媒に使用されている劣化ウランはちがうと
何度ご説明したらお分かりになられるのでしょうか。
劣化ウラン弾は「金属」ウラン。酸素と結合していない。故に燃える。
触媒のウランは『すでに酸化されている』ウラン。もう酸化しない。
ちなみに酸化ウランの融点は3000℃近く。
もう少し勉強されてはいかがか。


20120319送付
相変わらずご自分が批判されているような内容は無視されるようですね。
結局、自浄能力がないというのか、最初にイデオロギーありきというのか。
まあ、その程度の市民活動(というか、市民活動の名を借りた政治活動)
ということが良くわかりました。
ご自分が市民のストレスを除くのではなく、かえってストレスをかけている
ということがまだわかっておられていないようですね。
それとも、わかっていながらわざとやっておられるのでしょうか。
【活動】のために。


他にも、ホームページの
http://members3.jcom.home.ne.jp/khiro71/index.htm
御意見・お問い合わせにも何回か書き込んだんですが、
『その返事はありませんでした。』