相変わらず裁判所は

理系の方が少ないと思える。
所沢ダイオキシンのときも然り。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060831-00000078-jij-soci

アセトアルデヒドその他が発生しているのが検出されたように書かれているが、実際の
証拠や訴状を読んでないので正確なところはわかりません。「化学音痴のマスコミ」が
書いていることだから。
まあ、仮にシックハウス症候群の原因とされているアルデヒド類が原因とするには、
発生量、バックグラウンドの量がはっきりわからないので確定はできないが、おそらく
それほどの量は放出されていなかったと考えます。合板の接着剤ならともかく、
電気ストーブの前面の網のところの塗装なので。量はたかが知れている。
何を持って原因認定したのかよくわからないが、おそらく北里あたりの診断書を提出
したのではないだろうかと推測します。
発生量が明らかになれば、パニックが起こる(室内空気のバックグラウンド量と大差
なければ)のではないか、いや、もうパニックが起こっちゃったほうがよいのではと
最近思うようになりました。
さすれば、所沢ダイオキシンのときや、いわゆる「環境ホルモン」騒動のときのように、
大きくふれてゆり戻すわけだから。
もう、あほな非理系は勝手にやっちゃってください。という諦観。